あとがき

この度は長々と続く話を読んでいただけて大変光栄です。 ヤンデレはわたしのテリトリー!ということで書きたいことをすべて詰め込みました。思えば最近ちゃんとしたヤンデレを書いていなかったせいで溜まっていたのでしょう。まだまだ書きたいネタはあったのですが、流石に収拾がつかないので入れませんでした。それはまた別の話で。 今回は現代と室町をいったり来たりと、読んでいる人が大変混乱する話でした。元々トリップネタが好きなんですが『それをどうにか八左ヱ門くんでしたい!』と悩んだ末の、このかたちです。 視点がはっちゃん進みなので、読み直せば結構いろんな人のヒントが隠れています。「ここにも! あれ、ここにも!?」みたいな感じです。何度も読み直して発見してみてください。 わたしが書いた中でいちばん人が生きていると感じた作品です。 そのため文中の台詞があっちこっちしていたり、背後で動き回っていたり、忙しない印象があるかもしれません。 わかりづらいのは承知ですが、個人的には勝手に動き始めてくれた彼らに嬉しく思っています。 わたしのモットーは“誰もが幸せになること”です。当て馬は誰一人としていません。 だからこそくく竹は『幸せなヤンデレ』だとわたしは呼んでいます。   どうか向こうから帰ってこれた二人を 皆様、作法委員会とともに 祝福していただけますように。 2017/11/25  

ライン